アメリカ選手の紹介                2018/5/21

  今年2018年、日本が出場する国際大会の目玉は東京で開催される「パンパシフィック水泳選手権大会」(東京辰巳国際水泳場、8月9日−12日)とインドネシアで開催される「アジア大会」(ジャカルタ アクアテックス センター、8月18日—24日)です。今回のこのコーナーでは「パンパシフィック大会」に出場予定のアメリカ選手をご紹介したいと思います。鳥幅が立つような素晴らしい泳ぎを見せてくれる選手達が多いなか今回は3名の選手に絞りたいと思います。まず初めに

(1)ケーレブ ドレッセル(Caeleb Dressel, 1996816日生まれ、

 

22歳フロリダ大学4年、191cm/84kg , 自由形とバタフライ

    現在、世界の男子自由形短距離とバタフライを牽引、注目を集めている。

 

  リオ五輪、リレーメンバーとしてマイケル フェルプスとティームを組み、泳いだ時マイケルに勝つのは自分だ、と直感したというポジティブなスプリンター。リオ五輪で2個の金メダル獲得

(2)ケイティ レデッキー(1997年3月17日生まれ、21歳、

 

   スタンフォード大学3年、178cm/67kg, 女子自由形中長距離、

    400m、800m、1500m世界記録保持者。今や世界水泳界の

    スーパーレディ。ロンドン五輪とリオ五輪で5個の金メダル獲得。

 

  女子自由形全種目50mから1500mの世界記録保持者を狙う。

  彼女のチャレンジングスピリッツから何事も実現可能と思わせてしまう。

(3)リリー キング(1997年2月10日生まれ、21歳、

 

   インディアナ大学3年、175cm・68kg、平泳ぎ、

   女子50mと10m平泳世界記録保持者。

   米国水泳伝統校インディアナ大学の復活を担うリーダー。

   リオ五輪で2個の金メダル獲得。

 

  女子平泳の異次元のスピード化を実現させるのはリリー キング。

   50m平泳の29秒、100m平泳の1分4秒の壁を打ち破るのは彼女しかいない。

 

今回のコーナーでは3選手をご紹介しました。

 

4月に行われた日本選手権水泳競技大会兼選考会で魅力溢れる日本代表水泳ティームが選考されました。「パンパシフィック水泳選手権大会」に注目し応援しましょう!

スポーツ報知 2014年8月25日 発行


スポーツ報知 2014年8月24日 発行


スポーツ報知 2014年8月23日 発行


スポーツ報知 2014年8月22日 発行

瀬戸選手の大快泳!金メダルおめでとうございます!

多くの日本水泳ファンが注目した男子400m個人メドレーは瀬戸大也選手が自身のベスト記録を大幅に更新し金メダルを獲得しました。萩野公介選手はレースをコントロールできず残念ながら5位に終りました。
今大会で日本は金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル3個の合計6個のメダルを獲得しました。
瀬戸選手の大快泳、金メダル、誠におめでとうございます㊗。今後の日本水泳に期待し応援しましょう。


2013世界選手権大会競泳競技、楽しまれていますか?

7月19日にスペイン、バルセロナで開幕しました2013世界選手権大会はあっと言う間にあと3日を残すところとなりました。前半はシンクロ、ダイビング、オープンウォータースイミングがおこなわれましたが日本は健闘したもののメダル獲得ゼロに終りました。ウォーターポロ(水球)はアジア予選を突破出来ませんでしたので競泳競技に注目が集まりました。競泳競技が5日終わったところで萩野康介選手や寺川綾選手の活躍で銀メダル2個、銅メダル2個を獲得しました。日本ティームの今大会を評価する上で今日の6日目の結果は大変重要です。最終日の男子400m個人メドレーでは、好ライバル瀬戸大也選手が好調ですが、萩野選手と金メダル獲得へ向けて、期待して応援しましょう。

世界の大会は色々な新しい刺激があって楽しいですね。男子27m、女子20mのハイダイビングが新種目として世界に紹介されましたが、かなりの評判を集めています。
あと3日、日本ティームを応援しながら楽しみましょう!

スポーツ報知 2013年8月1日発行

スポーツ報知 2013年7月31日発行

スポーツ報知 2013年7月30日発行

スポーツ報知 4月14日号

スポーツ報知 4月15日号

スポーツ報知 4月12日号

スポーツ報知 4月13日号

2012/8/2

「よく頑張った日本!!」

 

オリンピック5日目が終わったところの感想をお伝えします。(日本は健闘しています。ベストがあまり出ていないとか、金メダルがないとか色々言われるとおもいますが銅メダル7個は立派です。昨日の男子200m平泳ぎ+女子200mにしろ勝てるレースだったと思いますがそれは結果論であって、選手はベストを尽くしていると思います。今日の入江選手には期待しましょう。今日までの大会の印象は大スターがいないという事です。世代交代が進んでいますが、マイケル、ライアン、マグナッセン、にしろ取りこぼしが多いです。Ruta Meilutyeはじめ若手の台頭はうれしいですね。。

2012/8/3

ソニ選手の世界新記録+フェルプスvsロクテの200m個人メドレーと見所一杯でした。観客も総立ちで応援し熱狂していました。入江選手と鈴木選手の活躍が光りました。残念ながら金メダルは逃しましたが金メダルに限りなく近い銀メダルでした。

 

 

表彰式で、とてもうれしそうな鈴木選手

 

 

 

 

 

 

 

 

200M背泳ぎ表彰の入江選手。

後ろは優勝したタイラー選手。


2012/8/5

日本は最終日も頑張りました。よくやってくれました。女子の4x100mメドレーリレーで銅メダル、男子が銀メダル2です。立派でした・実に多くの方から”おめでとう”と声をかけられました。応援サイドの私までとても誇らしく嬉しい気持ちになりました。選手の皆さんに感謝し心から御礼申し上げます。メディアの方々から”今大会の殊勲者は誰ですか?”と聞かれましたが、今大会の殊勲者は”(ティーム)みんな”でしょう!

 

昨日イギリス陸上で3個の金メダルを含む6個の金メダルを獲得エリザベス女王もご満悦。マイケルは最後の男子4x100mメドレーリレーで金メダル、有終の美を飾りました。

 

マイケルは”The greatest of greats"の称号を与えられました。マイケルは、世界水泳オープンウォーター日本代表の東島一生さん(ウォーターメイツOB)の友人でもあります。